国内産上新粉（胴搗き製法） 1kg

電子レンジで作る みたらし団子

上新粉を使用してみたらし団子を作ってみました。
皆様のおうち時間はどのようにお過ごしでしょうか？おうち時間を利用して和菓子作りに挑戦してみるのも楽しいですよ。

【材料】
上新粉(米粉)・1カップ(約120g)
水・1カップ(約200ml)
サラダ油・少々

【ご用意いただく道具】
耐熱容器 / 木ベラ / 計量カップ / ラップ / クッキングシート / 焼網またはフライパン / 竹串

【調理方法】
１、クッキングシートにサラダ油をうすくひきます。
２、耐熱容器に、上新粉(米粉)1カップ(約120g)を入れます。その中に、水1カップ(約200ml)を、木ベラでかき混ぜながら少しづつ入れ、上新粉(米粉)を溶かします。(ダマが無くなるまで、よくかき混ぜます。)
３、２にラップをし、電子レンジで約4分加熱します。
４、耐熱容器を電子レンジから取り出し、生地を木ベラで、つくように、かき混ぜます。その後、電子レンジで30秒加熱し、かき混ぜます。(粉っぽさが、残っているようでしたら、さらに30秒加熱して下さい。)
※調理時間は、電子レンジの機種により多少異なります。
５、４の生地を、１で準備したクッキングシートの上に取り出し、左右交互に、クッキングシートで包むように押さえ、よくこねます。
６、生地を適当な大きさに分け、丸くお団子にします。竹串に刺し、焦げ目がつく程度に焼網やフライパンで焼きます。
７、みたらし団子のタレをかけ、出来上がり。

【みたらし団子のタレ】
・しょう油・大さじ1(約17g)
・砂糖・大さじ5(約50g)
※しょう油・砂糖の量はお好みにより加減してください。
・みりん・大さじ1(約17g)
・水・大さじ4(約60ml)
・水溶き片栗粉(片栗粉・大さじ1(約8g)と、水・大さじ1(約15ml)をあわせておきます。)

１、お鍋に、分量のしょう油・砂糖・みりんを入れます。
２、よくかき混ぜ、お鍋を火にかけ、煮立たせます。
３、水溶き片栗粉を入れ、とろみが付いたら火を止めます。
※調理の際、やけどには十分ご注意ください。

水無月

水無月(みなづき)を作ってみました。水無月とは、京都発祥の和菓子です。
6月30日を1年の半分の晦日とし、各地の神社で災厄を祓い健康を祈願して行われる夏越の祓（なごしのはらえ)に合わせて京都などでは水無月を食べる習慣があります。

【材料】
１、上新粉 90g
２、白玉粉 30g
３、砂糖 80g
４、水 200cc
５、ゆであずき 100g

【作り方】
（１）材料１～４を混ぜて生地を作る。
（２）生地を型に流し約25分蒸す。
（３）蒸した生地にゆであずきをのせて上から生地を少しかける。
（４）さらに約15分蒸す。
（５）冷まして三角に切る。
（６）完成。